interview
インタビュー
関
モバイルアプリエンジニアQ:まず、自己紹介とこれまでの経歴について教えてください。
関:関英男と申します。モバイルアプリエンジニアとして、アプリ開発を担当しています。スマートフォンアプリ開発の専門学校を卒業後、開発会社に入社し、高校講座会員向けのホームアプリの運用保守や、通販アプリの開発、デザインなどを担当しました。その後、ミアサヒに入社し、2022年からは旅行販売アプリの開発に従事しています。
Q:エンジニアを志したきっかけを教えてください。
関:AppleからiPhoneが発売されたことが大きなきっかけです。初代iPhoneの発表プレゼンテーションには、本当に驚かされました。学生時代にスマートフォンアプリに夢中になり、当時の担任の先生からスマホアプリ開発の専門学校を紹介され進学しました。自分が書いたコードでシステムが動く感動や、その面白さに触れ、エンジニアを目指すようになりました。
Q:仕事において大切にしていることは何ですか?
関:深く考えることと、クオリティの追求です。万が一バグを埋め込んでしまった場合、サービス自体に大きな影響を与えかねません。特に多くのユーザーが利用するサービスでは、トラブルが発生した際の影響が甚大です。そのため、品質に妥協しない姿勢を大切にしています。
Q:具体的にはどのようなプロジェクトに携わってきましたか?
関:ひとつは、大手通信販売会社のアプリのリニューアルです。最初の設計からデザイン、開発までを担当しました。 もうひとつは旅行販売アプリ開発。利便性を追求し、お客様のニーズに応えるプロダクトの運用保守と新機能の開発を担当しました。
Q:仕事のやりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?
関:アプリが評価された時です。 ユーザーから正当な評価を受け、アプリの評価が上がったとき。また、目標を達成し、成果を上げられたときもやりがいを感じます。
Q:最後に、今後の目標について教えてください。
関:「新」が付くものが好きなので、最新技術を追いかけ、日々自分をアップデートしていきたいと思っています。